もっと仕事が欲しい。でも複雑な気持ちになる

一昨日と昨日、友人が経営する清掃会社の手伝いに行ってきました。

その会社は、先月まで私が勤めていた会社の孫請けになります。

友人とは元同僚です。

私に退職金がないことも、収入に不安を抱えていることも知っています。

だから声を掛けてくれたのだと思います。

本当にありがたいことです。


収入があるだけで気持ちが違う

月に数回だけの仕事です。

それでも収入があるのはありがたい。

ちょうど町田市から住民税の納付書も届きました。

退職すると、毎月当たり前に振り込まれていた給料がなくなります。

だから数万円でも収入があると気持ちが違います。

もし月に数万円でも収入があれば、

月に一度くらいは釣りに行ける。

そんなことを考えました。


無駄遣いなのだろうか

一方で、

無職なのに趣味にお金を使っていいのだろうか。

そんな気持ちもあります。

釣りに行くガソリン代。

入場料。

昼食代。

全部合わせれば決して安くありません。

もっと節約するべきではないか。

そう思う自分もいます。


でも家にいるのも怖い

ただ、最近感じることがあります。

家に閉じこもっていると、

心が不安定になりそうなのです。

退職してから、

収入。

年金。

再就職。

保険。

そんなことばかり考えています。

だから外へ出る理由も必要なのではないかと思っています。


体力的にはかなりきつかった

正直に言うと、

今回の仕事はかなり疲れました。

2日間働いただけなのに、

ブログのことを考える余裕もありませんでした。

帰宅するとぐったりです。

66歳という年齢を実感します。

若い頃なら何ともなかったことが、

今は体にこたえます。


若い人の方が仕事はできる

以前いた会社では、

若い社員が学生アルバイトさんを連れて現場へ行っていました。

今の私より、

その学生さんたちの方が体力もあるでしょう。

仕事も早いと思います。

だから時々考えてしまいます。

本当は若い人に仕事を回した方が良いのではないか。

自分が入ることで、

誰かの仕事が減っているのではないか。


それでも本音を言えば

ここからは少し情けない話です。

私はそんなことを考えながらも、

心のどこかで、

「また仕事を回してもらえないだろうか」

と思っています。

収入が欲しい。

生活の安心が欲しい。

そう思う自分がいます。

若い人を優先するべきだと思う自分と、

もっと仕事が欲しいと思う自分。

どちらも本音です。


定年後は白黒ではない

現役時代は、

正しいことと間違っていることを比較的はっきり判断できた気がします。

でも定年後は違います。

感謝しながら働く。

申し訳ない気持ちもある。

もっと働きたいとも思う。

そんな複雑な気持ちが同時に存在しています。


まとめ

今回の2日間で改めて感じました。

定年後はお金だけの問題ではありません。

働くこと。

人とのつながり。

体力。

趣味。

孤独。

いろいろなことが絡み合っています。

そして私は今日も、

次の仕事があれば嬉しいと思う自分と、

若い人に申し訳ないと思う自分の間で揺れています。

それもまた、定年後の現実なのかもしれません。

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