国民健康保険に加入したのに、肝心なことが分からなかった話

定年退職後の手続きを一つずつ進めています。

先日、会社から「社会保険資格喪失証明書」が届いたので、国民健康保険の加入手続きをしました。

最近は便利なもので、市役所へ行かなくてもLINEから手続きができます。

実際にやってみると意外と簡単でした。

これなら窓口へ行く手間もなく、待ち時間もありません。

便利な時代になったものだと思いました。


国民健康保険の封筒が届いた

数日後、市役所から封筒が届きました。

これで保険証の代わりになる情報や、今後の案内が届いたのだろうと思いながら開封しました。

中に入っていたのは、

  • 国民健康保険ガイド
  • ジェネリック医薬品についてのチラシ
  • 被保険者番号が記載されたA4の紙

でした。


一番知りたいことが書いていない

ところが、

私が一番知りたかったことが見当たりません。

それは、

「いくら払うのか」

です。

さらに、

  • いつから支払うのか
  • どうやって支払うのか
  • 口座振替なのか
  • 納付書が届くのか

そういった説明も見当たりませんでした。

もちろん後日届くのかもしれません。

でも退職したばかりの人間にとっては、

まずそこが知りたいのです。


介護保険も知らないことだらけだった

そういえば介護保険もそうでした。

私は65歳を過ぎています。

介護保険料が年金から天引きされることを知ったのは、年金関係の資料を見た時でした。

会社員時代は、

  • 健康保険
  • 厚生年金
  • 介護保険

すべて給与から天引きされていました。

だから詳しい仕組みを知らなくても生活できました。

ところが退職すると突然、

「自分で理解してください」

という世界になります。


便利になったけれど

今回、LINEで手続きできたのは本当に便利でした。

市役所へ行かなくて済む。

待たなくて済む。

書類を書く手間も減る。

それはありがたいことです。

でも少し複雑な気持ちもあります。

本来なら市役所へ歩いて行くつもりでした。

運動にもなるし、分からないことがあれば直接聞ける。

人と話す機会にもなる。

でもスマホだけで終わってしまいました。

便利になればなるほど、

人との接触も減る。

家から出る機会も減る。

定年後は特にそう感じます。


退職後の手続きは意外と不安が多い

退職して感じるのは、

手続きそのものよりも、

「分からないことが多い」

ことです。

会社員の頃は会社がやってくれていたことを、自分で理解しなければなりません。

健康保険。

年金。

介護保険。

住民税。

生命保険。

一つひとつは難しいことではないのかもしれません。

でも初めて経験する人にとっては不安です。


まとめ

国民健康保険の加入手続きは無事に終わりました。

でも正直なところ、

まだいくら支払うのか分かりません。

退職後は自由になる反面、自分で調べて、自分で判断しなければならないことが増えます。

同じように退職後の手続きをしている方がいたら、

「分からないのは自分だけではない」

と伝えたいです。

私も今、一つずつ勉強しながら進んでいます。

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